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■通信販売について |
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海外通販はできますか? |
現在、直接の海外通販は取り扱っておりません。 どうしてもというお客様には、国内のご家族の方からご注文いただき、ご家族様からお客様にお届けしてもらうようにお願いしております。 |
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規格外の重量での購入はできますか? |
商品以外の規格外(量り売り)は行っておりません。 大袋商品については10kg以上からの対応となります。
但し、商品サンプル(有償)を除きます。 |
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まとめて買うと安くなりますか? |
小袋商品で同一商品が一ケース購入の場合は、10~15%オフでお買い求め頂けます。 なお、単品バラ購入の場合は除きます。
大袋商品ですとさらにお安くお買い求めになれます。 |
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代引の時間指定はできますか? |
はい、ご希望時間をご指定頂けます。
※但し、地域により午前・12~17時・17時~20時の3区分になる場合があります。 |
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大袋(業務用)の注文方法を教えて下さい。 |
弊社では、お客様のご要望やご希望に沿った商品のご案内・ご提案を致しております。
大袋でご購入を検討しているお客様は、詳しいご使用用途と生産体制(手作・機械)と必要数量をご相談ください。 まず、ご相談を頂きそれからのお見積、ご注文となります。
お問い合わせはこちらから。 |
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支払方法について教えて下さい。 |
通販をご利用のお客様には代引決済か、前払振込でお願い致しております。
ご贈答をご希望の方は、商品代金+送料+消費税を前払振込でお願い致しております。
なお、5,000円以上ご購入で、ご自宅へのお届けの場合は、代引手数料無料でご利用頂けます。 |
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後払いはできますか? |
申し訳ございませんが、後払いにつきましてはお取り扱い致しておりません。
通信販売をご利用のお客様には、代引決済、または前払振込でお願い致しております。
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注文のキャンセルはできますか? |
はい。但し、商品発送以降のキャンセルはお断り致しておりますので、お早めに必ず電話にてご連絡下さいますようお願い申し上げます。 |
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送料が9999円になるのはなぜですか? |
お客様の選択されたご注文商品の総重量が、配送規格重量を超過している為です。 申し訳ございませんが、ご注文を分けてご注文頂きますようお願い申し上げます。 但し、ご注文の配送口数ごとに送料と代引手数料がかかります。
送料と代引手数料を再度ご確認下さい。 |
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配送業者を選択できますか? |
誠に申し訳ございませんが、配送業者のご指定は承っておりません。 |
■穀粉について |
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アルファ型とベータ型とは何ですか? |
アルファ型とは、1:原料米に蒸米や圧力で熱を加えパフ状態にする(もち)、2:原料米を蒸米し焙煎や煎餅状に熱を加える(菓子種類:道明寺、上南類等)、この二種類の加工法で一端、糊化したものをいいます。 ベータ型とは、原料の米に熱を加えないで加工する生粉(白玉粉、糯粉、上新粉等)をいいます。 |
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米粉の食品以外への利用はありますか? |
医療(製薬)用や工業用など、食用以外の様々な業種でご利用があります。 |
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穀粉の保存はどうすればいいですか? |
家庭向け小袋商品は、密閉容器に入れ直射日光と湿気を避けて保存して下さい。 賞味期限は未開封の状態での品質保持期限ですので、開封後はなるべくお早めにお召し上がり下さい。 大袋商品は、直射日光と湿気を避け、通気の良いところにプラスチック製荷受けパレットを敷き、鼠害や虫食いが無いようにして保管して下さい。 |
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手粉とは何ですか? |
分かりやすく言えば、大福や餅などの表面に付着した粉などがそれにあたります。 一般的にベタ付きを抑えたり、製造工程での作業効率の改善に役立ちます。 用途によって異なりますが、サゴヤシ澱粉、コーンスターチ(トウロモロシ澱粉)、片栗粉(バレイショ澱粉・馬鈴薯澱粉)が用いられます。 うぐいす餅には手粉としてきな粉を用いたりするように、作るお菓子に合わせたり、用途によって手触りや食感も異なります。 |
■会社と商品について |
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淡路製粉の由来を教えて下さい |
創業者の故淡路時三によると、西の国から500年~600年前にさかのぼる遠い昔、祖先の「淡路」が羽後の国、今の秋田に何らかの命で移り住んだそうで、おそらく創業者のご先祖様は関西地方の出身なのでしょう。 創業者の父は、白神産地の山麓の藤里町の小地主だったそうです。 また、その祖父は教育者だったそうです。
戦前、中国に渡り引き揚げで、着の身着のままで帰国することとなり、全てを失いましたが、秋田は米を代表とする豊富な穀物の産地ということもあり、戦後まもなく、個人創業の製菓製造卸(1947年)を経て、現在の製粉事業を起こし(1950年)、淡路製粉が誕生しました。 社名は創業者の氏に由来しています。 |
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白兎印の由来を教えて下さい。 |
白兎印は弊社の歴史より長く、昭和40年に同業他社より継承することとなり、昭和41年(1966)に登録商標「白兎」取得*(第33類昭和34年法)し、平成16年(2004)に登録商標「白兎印」(第30類現行法)を取得しました。 白兎印の白はなぜか、なぜ兎なのかを書き連ねると長くなり、中国の白兎戯曲までさかのぼります。 一般的なことで、昔、お月様で兎が餅を搗いていると語り聞かされたことはありませんか。 そんなことから、米加工とお餅と結びついて、白兎印誕生の一話でもあります。
※登録商標「白兎」は、昭和51年(1976)に更新、その後昭和61年(1986)の更新の際に、現在のように情報公開が一般的でない状況の中で、「白兎」の図形デザインに少し変更を加え新しい形(図形+"白兎"文字)で申請をしたところ、かねてより同類に「白うさぎ」として申請していた他社様が、一端は昭和60年に特許庁より拒絶査定を受けるものの、不服審査請求を行い、その請求期間と弊社の更新された「白兎」図形デザイン商標の申請時期が重なり、特許庁の手続き上、弊社の商標権が一時的に空白になったころで、他社に商標権が渡る様な形になり現在に至っています。
図形の商標は同一商標でなければなりませんが、"白兎"(ハクト、シロウサギ)という称呼と漢字は、図形から想像しうる「白兎」という概念は変わっておらず、同一または類似するという使用の大要において、初期登録時以降、2回目の更新前に全国穀類工業協同組合に加盟し、弊社「白兎」登録商標が全国に認知され、公的な広告にも使われていることから、先使用権が弊社に存在しております。また、平成16年(2004)の「白兎印」(第30類現行法)の取得は、新たな役務と第33類昭和34年法で取得していた当時の役務範囲を補足する形で、弊社の商標権「白兎」及び「白兎印」については、お客様にご迷惑のないような対応を致しております。 |
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同商品類で価格が違うのはなぜですか? |
原料や製造工程によって異なります。 また、原料が天作物ですので、その年の取れ高や相場にも影響されます。 |
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同商品類で多種類あるのはなぜですか? |
特に業務用大袋は、お客様の細かい要望(粘りや風味、商品出来上がり等)に沿った商品提案と展開ができるように、多くの商品を取り添えております。 ご家庭向けの小袋商品は、ご家庭でご利用頂ける標準的なアイテムを掲載しています。 |
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お菓子は作っていないのですか? |
創業時は菓子製造も行っていました。
現在では、米穀粉・米加工を中心とした原料製造と販売を行っています。 |
■ホームページについて |
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免責事項について教えて下さい。 |
ホームページに掲載されている内容は、細心の注意を払っておりますが、掲載情報の誤りやデータのダウンロード等によって生じた障害等を含め、万一、ホームページに掲載されている内容情報に基づいて被ったいかなる損害についても、弊社では一切責任を負いませんのでご了承ください。 |
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掲載記事著作権について教えて下さい。 |
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